
地球温暖化を止めるためには、毎日の生活から排出される二酸化炭素(CO2)をできるだけ早く減らしていくことがとても重要です。
そこで「中央エコアクト」では、区民の方々が簡単に省エネに取り組みつつ、楽しみながら継続できるように様々な参加メリットや商品を用意しました。WEB上の手続きのみで、気軽に始めることができます。未来の子どもたちのためにもまずは、「中央エコアクト」に参加して、身近なところからできる地球温暖化対策に取り組んでみませんか?
お知らせ お知らせ一覧
6月5日は「世界環境デー」です。これは1972年にストックホルムで開催された「国連人間環境会議」を記念して定められたものです。
日本では、環境についての関心と理解を深めるとともに、環境活動への意欲を高めるため、6月5日を「環境の日」、6月の1カ月間を「環境月間」と定めています。
中央区でも、「環境月間」の期間中、環境について考え、行動する契機となるように、環境をテーマにした行事を行います。
①第22回中央区エコまつり 6月1日(日)
・令和7年度 中央区総合環境講座(全9回)
・間伐材工作をしよう
・Tシャツでオリジナルエコバッグを作ろう など
これらに参加すると、「中央エコアクト」のポイントを獲得することができます。ぜひ参加し、環境について考えてみましょう!
※ポイント対象となる環境情報センターイベントについては、「ポイント獲得の対象となる6月の環境情報センターイベントについて」をご覧ください。
令和7年6月に実施される環境情報センターのイベントのうち、ポイント獲得の対象となるものは、以下のとおりです。
・間伐材工作をしよう(6月7日)
・Tシャツでオリジナルエコバッグを作ろう (6月8日)
・ANAの機内誌「翼の王国」由来の新素材「あっぷるん」で飛行機のミニ模型を作ろう!(6月15日)
・【総合環境講座①】
脱炭素社会にどう転換するか?~海外と国内の事例で考える~(6月18日)
・六つ目波縁籠(むつめなみぶちかご)を作ろう(6月21日)
・誰も知らない未利用魚の世界 (6月22日)
・ソラフラワーのミニアレンジ (6月29日)
イベントの参加には事前のお申し込みが必要です。
イベントの内容やお申し込み方法等につきましては、環境情報センターにお問い合わせください。
なお、通常環境イベントは1回につき100ポイントですが、
6月1から同月30日までの期間は、「環境月間キャンペーン」実施にともない、200ポイント付与されます。(6月1日開催のエコまつりは500ポイントが付与されます)
毎年度12回までポイントを獲得することができますので、環境について学びながら、ポイントをためましょう!
なお、これら以外のイベントはポイント対象外となりますので、ご注意ください。
日々中央エコアクトに取り組んでいただいている皆様の省エネ活動の促進を図るため、環境月間(※1)に合わせて令和7年6月1日から同月30日まで「環境月間キャンペーン」を実施いたします。
期間中、参加者の皆様は特定の省エネ行動を行った場合に、
通常よりも多くポイントを獲得することができます!!
特に、令和7年6月1日(日)に開催予定の「エコまつり(※2)」にご参加いただくと、通常の環境イベントの5倍である「500pt」を獲得することができます。
詳しい内容はチラシをご覧ください。
引き続き中央エコアクトをよろしくお願いいたします。
(※1)環境庁の主唱により、平成3年度から、6月の1か月を「環境月間」とし、全国で様々な行事が行われています。
(※2)エコまつりの詳細はコチラ
いつも中央エコアクトをご利用いただき、誠にありがとうございます。
日々省エネ活動に取り組まれている皆様におかれましては、エネルギー消費量等の記録をおこなっていただいているかと存じますが、一部のケースにおいて、入力月のルールを見直しいたしましたので、ご確認をお願いいたします。
4月1日から新ルールに変更したところ、度々の見直しになり恐縮ですが、ご理解・ご協力のほどお願いいたします。
<該当のケース>
検針票の使用日数が2か月に跨った結果、使用日数の多い月が重複してしまい、申請できない月が出てきたケース
例
※使用日数が多い月を申請月とすると8月分が重複し、9月分が申請できない
<追加ルール)
下記表のように、重複してしまい申請できない月についてのみ、検針日の属する月を申請月といたします。
例
上記例を参考にご説明いたします。
8月分の検針票が2枚ありますが、8月2枚目(②の検針票)の検針票は、9月分としてご申請いただきたく存じます。(この場合のみ、検針日の属する月を申請月とします)
10月以降は、再度使用日数の多い月を申請月としてご提出ください。
ご不明点等ございましたら、問い合わせフォームからお送りください。
今後とも皆様が中央エコアクトに円滑にお取組いただけるよう努めてまいりますので、何卒よろしくお願いいたします。